菱目打ちのサイズ表記はメーカーで基準が違う話


菱目打ちについてお尋ねですが、○○mmとあるのは穴と穴の間隔なのか、穴の大きさなのか、教えていただけますでしょうか?

すんごい昔にブログで解説していたのですが
時間が随分経ってしまったので、改めて解説いたします。
(過去ブログはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Phoenixでは3社の菱目打ちを取り扱っています。

 

現在Phoenixでは取り寄せ商品も含めると
クラフト社さん、協進エルさん、セイワさんの3社の菱目打ちを取り扱っています。

それぞれ穴の形状、目の数、ピッチ展開で違いがありますので、
この辺りは作り手さんの好みで選んで良いかと思います。

 

ただ、ややこしいのが各社の○mmというサイズが
それぞれ指すところが違うので注意が必要です。

 

クラフト社さんの表記

 

クラフト社さんの場合、○mmと言う表記は

刃の幅を指します。

2mmの場合は、穴の端から端までが2mmとなります。

 

協進エルさん、セイワさんの場合

 

協進エルさん、セイワさんの場合、○mm表記と言うのは

菱目打ちの刃先と刃先の間隔を指します。

 

次に縫った時のイメージで説明いたします。

 

縫ったらこうなるよ、イメージ

 

ドリルを買いに来る人は、ドリルを欲していない。
ドリルで開く穴を欲してるんだ。

と言う事で、それぞれの菱目打ちで縫った場合のイメージをご説明します。

 

 

クラフト社さんの者の場合、上記のようになります。
ピッチ表記は2mmですが、穴の中心から次の穴の中心は4mmとなります。

したがって縫った時の糸の出方もイラストのような感じになります。

 

 

一方、協進エルさん、セイワさんのものは
切先から切先の長さですので、縫い目の長さも菱目の表記と同じ
4mmとなります。

 

ただ、あくまで理論値です。
糸の太さや締め具合などで実際は違ってくることもあるので
その点ご留意ください。

 

まとめ

 

まとめ画像を用意しました。

スマホのトップ画にしておいてもらえれば、

嫌が応にも覚えると思います。

もちろんPCのデスクトップ画でもいいと思います。

 

 

皆様のレザークラフトライフのお役に立ちますように。

 

 

 

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