ジャパンレザーアワード、今年も審査員を50人募集と。ver2,0


先日珍しく店にいると「ムラキさん、ご指名のお客が。。」

指名料って入るのかしら、私?と思うと、あらまぁ、2012年のアワードの懇親会ナンパ、、知り合ったZinRyuさん。
事前に言ってくれたら昼飯くらい一緒に食べに行ったのに!と歓談を。
で、あなたはあの懇親会に出た意味ってあった?

「あの懇親会で知り合った人に財布作成などの依頼していますよ」

出てよかったわねぇ、、、という長い前振りからの、ジャパンレザーアワードの話です。

今年は11月3,4日に大阪梅田阪急で審査会が行われます。

アワードに出展された全作品を見ることが出来、審査員じゃなくても無料で見ることが出来ます。

「じゃぁ審査員になるメリットってなにがあるの?」

んと、ノベルティがもらえます。

「それ以外のメリットは?」

えっと、1点1点に点数やコメントをつける×400点以上、という嫌がらせのようなハードな審査が出来ます!

「メリット、なの、それ?」

も、も、も、もちろんだよ!あなたの一票が審査を変えるんだヨ!責任重大ダヨ
時間もほんの2時間以上かかるし、審査した人は最後くたくたになっているけど、面白いヨ、エェ、、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

一般審査員申し込み締切は10月20日までとなっています。

本年度も審査会(一般参加可)を開催いたします | お知らせ | Japan Leather Award 2014 | ジャパン レザー アワード 2014

ps

そういや今年は応募数何点あったの?

主催取りまとめさん 「応募申請だけなら500点越えましたよ、今年」

そりゃまた、どうやって陳列しよう、とか、審査方法どうしよう、とか悩みどころね。
でも一般審査ってちゃんと意味あるのかねぇ?

ZinRyu「ボクは婦人靴部門で審査員による点数ではグランプリになったのに、一般審査員評点で逆転されたクチです。今年は婦人靴はフェニックスのカーフでリベンジ狙いますよ!」

でもそんな一般審査の点でひっくり返るものなの?

ZinRyu「ほら、証拠ですよ」

あなたほんとにすごいな((((;゚Д゚))))
悔しいなぁ、これは。。。

ps2

11月4日にアワード出展者限定の懇親会が行われます。これにあわせてバスツアーも今年企画します。
また、懇親会は20時頃に終わるのでその後に懇親会2次会を非公式でやろうかな、と思っています。
出展者限定ではなく、革関係・作り手で飲みたい、という方ならば歓迎で行う予定です。
ってことで遠方から是非大阪までお越しくださいな

 

過去の関連blog:


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*