紙折り機や印刷機のデュプロの展示会に行ったら面白かった

先日個人的に使用している紙折り機が不調に。
中古で購入したデュプロ製だったのですが、出張に来てもらい修理。
出張費用と機材で4まんえ~ん (*´∀`)

「ムラキさん、紙折る機械のために4万円修理ですか!?」

でも定価10万オーバーなのよ。4万円ならばやすいし、出張費用1,5万、交換パーツ2,5万ならばそんなものだよ。

で、せっかく出張費用1,5万払ったならば色々聞かなきゃもったいない!
修理で来ていたデュプロのサービスマンに質問しまくったら面白かったので紹介された展示会に行ってみました。

デュプロショー 2018 デュプロ株式会社

 

フライヤーってすごく暴力的

セミナーなどでも言うのですが、フライヤーってすごく暴力的な広告手段です。
だって手に取ったらとりあえず見ちゃうでしょ?
そらポストに入っているものはすぐに捨てるかもしれませんが、イベントや行っている店でもらったら帰りの電車の中で見たり、ついつい見てしまうでしょ。

メールなどよりもよっぽど相手に訴えかける”暴力的な”広告だと思うわけで。

紙折り機バンザイ 買わなきゃいけない工具はある

紙折り機ってのはこのように高速で2つ折りや三つ折り、観音折りなどを高速で行ってくれる機械です。

工具ってのは2種類あって

「ないとこの工程は出来ません」という工具
「あるとある工程が早くできる」という工具

基本的にこの2つ。

で、雇っているバイトさんなり内職さんにお願いしたら折ってくれますが、1枚折るのに2円かかったとしたら1000枚折ればそれだけで2000円。かつ、バイトさんの時間を1時間以上拘束してしまいます。

それならばお金はらって時間短縮でき、キレイにできるならば買わない理由はないわけで。

中古で購入して3年でメンテナンスで4万円ならば十分okかと。

で、修理過程で聞いているとデュプロの会社が面白い

新聞配達店の折込シェア7割くらいある

トップページ|デュプロ(グループ)

株式会社Duplo

デュプロって紙折りの会社だよね?

「それ以上に新聞の配達店舗向けにチラシを折ったり、折り込んだりする機械のシェアが7割くらいありますね」

えっ!そうなのか!なんかイメージで午前3時から出勤してひとつひとつ手で折り込んでいるイメージだったわ

「それはもう20年か30年前にうちがシェアとってからなくなった風景ですよ。」

すごいな!あぁ、だから全国に営業所あって修理の人が「この機械いつ使いますか!」とめちゃ気にしていたのか。新聞だったら毎日使うものなぁ。。

でもこれから大変やな!

「そうなんです(;一_一)
だから一般消費者向けにも商材なりを増やさなきゃいけなくて大変なんです。
ですので是非展示会来てください!」

切実ね、ということで2/6.7開催されているマイドーム大阪の展示会見学に。

知らない機械は面白い

ごめん、まったく営業さんの売上に貢献出来ないけど冷やかしに来たよ。お土産せびりに来たよ!

「いえいえ、来ていただけるだけありがたいですよ (*´∀`)」

ということで会場の機械を色々見に。

新聞配達店向けの機械すごい

おぉ、なんか新聞配達店舗の前通ったら見かけたような機械が

「これはチラシを折り込んでひとまとめにする機械です。」

「で、こっちが折り込んだチラシを新聞に挟み込む機械」

えっ!さっきの機械だけじゃ駄目なのか!こっちがないと新聞にチラシ挟み込めないの!?

「そうですね。でもさっきの機械だけの販売店さんも多いですよ」

「こっちは上から新聞紙を入れるとビニールに入れてくれる機械です」

えっ!これって新聞紙をセッティング!じゃなくて、上から落とすだけか!
位置エネルギーやん、それ!

「そうですね。
でもこれ使うとビニールの端っこをきちんと溶着してくれる設定もできるんですよ」

写真撮り忘れたけど、これは?

「この機械はチラシを折りたたむ機械にかける前にセッティングします。
エアーの力で静電気を飛ばして2重送りを防ぎます」

えっ!そのためだけの機械か!

なんつぅか新聞配達店舗はガッチリ包囲されているなぁ。。

これは革にも使えそうだ。ニスコート

これが以前見せてもらった紙の上にニスを塗るプリンターか

「この一升枡の絵の上にニスが載っています」

うわ、すごい質感やん!かっこいいなぁ、これ。。

「機械のセッティングでニスの厚みを変えることも出来ます。
同業他社さんが出していましたが1億円くらいしたんですよ。
で、こちらはお値段がそちらの~分の1です!どうですか!」

どうですか、じゃねぇよ(´・ω・`)
総合送りのミシン20台以上買えるがな。。。

でもすごいなぁ、これ。

すっげぇかっこいいやん

「こういうのはアメリカで需要高いんですよ。グリーティングカード送る習慣あるので」

なるほどなぁ。
曲げたら皮膜割れたり剥がれたりしない?

「対象の素材にもよりますが、皮膜を厚くすればそれも防げます。
それでも180度曲げるときついですね」

むぅ、、、革の上にクリア表現は面白いことができそうだと常々思っていたんだがなぁ。UVプリンターでできそうだな、と。

小型の再生紙生産機械

「これはシュレッダーの代わりにも使えますが、紙を入れるとトナーを分離して再生紙を1時間で120枚作ります」

えっ!こんなのどこの業者が買うのよ!?

「環境に取り組んでいる会社さんなどが購入してくれますね」

紙は何度もリサイクル可能なの?

「やっぱり数を重ねるとパルプがちぎれます。その場合は2割だけ再生紙を入れるなどしないとキレイな再生紙は作れませんね」

あぁ、あこがれの製本機

あぁ、いいなぁこのおもちゃ。。製本できる。。
別に同人誌作りたいわけじゃないけど、本が作れると思うだけでワクワクするな

紙を真っ二つにする機械

これは?

「これはA4やA3の紙を真っ二つにします」

おぉ、中にローラー刃が入っていて手に当たらないようにしているな。
A4なんか1分で100枚以上真っ二つにできるな。
でもなんのためにこれあるの?

「最近のリースのプリンターはA3もA4も同じ料金、、仮に8円だったりするでしょ?
だからA3でプリントして8円。これでA4に真っ二つにすれば、印刷料金が半額にできる、というものです」

うわぁ、リース会社が見ると叩き壊したくなる機械だな(;一_一)

デュプロという会社面白いな

面白いなぁ、デュプロ。
なにげにバネやローラー、歯車などソフトじゃなくてハードでの管理が多い機械ですね

「そうですね。
オンラインにつなげていない機械が多いんですよ。
それに全国に営業店舗があるので修理などのアフターケアが万全です」

まぁだからこそ将来が大変なんだろうなぁ( ゚Д゚)y─┛~~

知らない世界を見に行くのは面白い

機械・技術オタクではありますので楽しいですね。
先方には「革の世界の人間なので全然営業の役に立てないけどいいの?」と聞いて行ってみました。嫌な顔もされず丁寧に説明してくださいました。

敷居も高くなく面白い会社でしたわ

 

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