ビニモ(ダブルロウ付き糸)を在庫してみることに

こんにちは、吉川です。

今年の4月から【取寄品】として販売していた
ビニモ(ダブルロウ付き糸)各種を在庫してみることにしました。

 

取寄品という悪条件にも関わらず、結構な頻度でご注文を頂くので、
「いつまでも取寄品のままでは、注文してくれるお客様に申し訳ないよね」
ってことで在庫することになりました。

取寄品の時は、お届けまでに平均1週間程度お日にちを頂戴していましたが、
これからは、タイムリーに出荷できるようになります。

とは言え、スペース的な問題もありますし、いろいろ大人の事情もありますので(苦笑)
様子見程度しか在庫できていないのが正直なところです。。。
お客様が喜んでくれて、在庫がいい感じで回転すれば、
それに応じて在庫数を増やし、自然と定番商品になって行くと思います。

 

それにしても、
糸って好みが分れますよねー笑

Phoenixスタッフは、麻糸派が多いような気がします。
(だから今までこの糸を取り扱ってこなかったんでしょうね 笑)
でも、ポリ糸派もいて、
今回風穴を空けてくれたのは、ポリ糸派代表のスタッフKです。
実際、彼の強いプッシュがなければ、取寄品としての扱いもないままだったと思いますし、
在庫するなんてとてもじゃなかった笑

昔、タカシマがやろうとしてくれて、やったけど定着しなかった過去もあったりw
あの頃は人が足りなさすぎてとてもじゃないけど無理だった 囧rt

 

で、スタッフKにビニモ(ダブルロウ付き糸)のおすすめポイントを聞きました。
彼は作り手で、実際にこの糸を愛用していますので。

・何と言ってもその強度
とにかく強いので、麻糸と比べた場合ステッチの擦り切れによる修理を格段に減らせます。

・色が豊富
淡い色や鮮やかな色などを含む全23色。

・ロウがたっぷり
“ダブルロウ付き糸”というぐらいですから当然と言えば当然ですが 笑
ロウが多すぎるという場合は、針穴に通過させれば少しロウを落とせます。
百均のポリ糸製のミトンとかでこそぎ取るのもオススメ(綿は糸くずが付くからダメですよ)

・糸の始末が楽チン
素材がポリエステルなので、ライターなどで炙って溶かし、
親指で押さえつけるだけ。

・番手・色番がミシン用ビニモ糸基準(色はロットブレすることがあります)
これは、将来的にミシンを使おうと思ってる方には良いかと。
実際私も当初からミシンの導入を考えていたので、この糸一択でした。

とのことでした。

麻糸の毛羽立ちが気になる人にもいいかもしれませんし、
糸の始末に困っている人にも試してもらいたいなと思うのですが、
個人的には、最後のおすすめポイントが響きました。
作り手ならではの意見だなと。

ちょっと解説しますね。
今は全て手縫いでお財布や小物を作っている作り手さん。
将来はミシンを導入して数を作れるようにと考えているとします。
その時、このビニモだったら切り替えた時のギャップが小さくて済みますよって話です。
仕立てが手縫いかミシンかで、多少違いが出てしまいますが、
加えて、糸が麻糸からポリ糸に変われば、もうそれは別物と言っても過言ではないかも。
でも糸の規格が同じなら、そのギャップは抑えられます。

そういう意味で、作り手さんによっては拡張性のある糸だなと魅力を感じました。
自分の定番とする資材を将来まで見据えてセレクトすることはとても大事だなと思いました。

ビニモの取扱いに尽力してくれたスタッフKに感謝。
あと、作り手ならではの貴重な意見、ありがとう。

文責:麻糸派の端くれ よしかわ

ビニモ(ダブルロウ付き糸)【0番 ミニ】・・・約20m
ビニモ(ダブルロウ付き糸)【0番】・・・約90m
ビニモ(ダブルロウ付き糸)【1番】・・・約60m
ビニモ(ダブルロウ付き糸)【5番】・・・約90m

で、ミシンと言えば…
スタジオタッククリエイティブさんからこんな本が出ますね。

 

工業用ミシンと漉き機の基本操作とメンテナンス

また村木が特典動画を用意するみたいなので、
ご注文はPhoenixで!!

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