動画で見よう!ニッピ機械 ホットメルトは革業界における画期的なの接着剤だ


毎度です、「仕事用の工具は迷わずに買うんだけどね。でも接着工具のためにこの値段は、、と躊躇している」ムラキです。

ニッピ機械さんからお借りしたホットメルトの紹介動画です。
この品、惚れ込んでいるんですけど、値段が6万円するので未だに購入できていません(;´д`)

ですので「この品がどういう点で良いのか、こういう点が苦手」などを紹介してみましょう。こういう努力しておかないと「売れないからやめちゃいました」「売れないのでサポート辞めます」とか、最悪「あの店良かったけど、なくなったんだよね」とかあるんだよ!良いものは良い!と伝えとかないとあとで後悔するんだよ!

  

出会ってもう5年たつのか、、、

漉き機で有名なニッピ機械工場へ見学に行ってきた | phoenix blog

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あのときは本体が金属製だったんですよね。その後売上がいい、ということでプラスチック製に。

プラスチック製のほうが生産コスト押さえられますし、軽く作れます。その分最初に初期投資としてプラスチックの金型代がドカン!とかかります。売れたんだねぇ、この品

それでも値段が高い!税抜き6万弱

なんとこの工具、58000円します。税抜きで。
購入時に先端のローラー幅を3,5,8,10mmと1つだけ選択可能。
後日他のローラー幅を買おうとしたら1つ2,5万します!

手動式ホットメルト糊付機(NP-C2-100)【取寄品】 – ヌメ革と真鍮金具とレザークラフト材料の通販-フェニックス

アタッチメントローラー【取寄品】 – ヌメ革と真鍮金具とレザークラフト材料の通販-フェニックス

糊も1kgで3000円弱もします!

ホットメルト専用糊(1kg)【取寄品】 – ヌメ革と真鍮金具とレザークラフト材料の通販-フェニックス

高くても量産する人ならばこの偉大さがわかるはず!

高いんだよ!それでもこの効果の偉大さがよく分かるからほしいんだよ!と悶絶して1年以上ですね( ゚Д゚)y─┛~~

・糊が3000円!と思うけど、実際に計算したら両面テープのコストの1/6!
・両面テープでは難しい曲面も張り込める
・なにより布や吟面、ベルクロテープに張り込める!
・接着箇所をミシンで縫っても糸とびしづらい

などのメリットがでかすぎます。

今回の動画では太字部分を解説しています。

直線や接着力を求める人は太い幅、曲線や小物がメインならば細い幅をおすすめします。

ホットメルトは第4の接着道具だ

両面テープ、ゴムのり、白ボンドはそれぞれに特性と使い方が違います。
この工具はそれら主要3種に追加された新しい第4の接着道具だと思います。

「ホットメルトがあれば両面テープorゴムのりがいらない」というものではなく、「両面テープやゴムのり、白ボンドとはまた違うことが出来る工具」となります。

それだけに選択の幅を増やし、仕事の効率が良くなるならば迷わず買うべきなんですけどね。。にしても6万かぁ(;´д`)

 

それでも欲しいよ!という方は取り寄せになりますが、
Phoenixから注文して下さいな

手動式ホットメルト糊付機 https://phoenix-shop.jp/products/detail/138133479

 

 

 

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