ゴートシュリンクが新しくなりました。


こんにちは。

革担当よこいです。

革の新作がひと段落して随分久しぶりにブログを書くなぁ~。

立春もすぎて随分日がたちますが、ポカポカ陽気の日もあれば

コートの襟を立てて歩く日もちらほら。

早く暖かくなってほしいもんです。

 

そんなわけでタイトルにもあるように

Phoenixオリジナルレザーのゴートシュリンクが新しくなりました♪

ゴートシュリンクってどんな革?

 

このブログを書いてて思うのが、

おそらくほとんどのユーザーの方が

「ゴートシュリンク?なにそれ?おいしい?」

てな感じだと思います。

 

だってそんなに売れてないからね (´ー`) フッ

 

でもね、でもね。

私個人的にはかなりの愛を注いでる革でございます。

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むかーしの写真を引っ張り出してみるシリーズ🐣 ゴートシュリンクのブログを書くにあたって昔作ったゴートシュリンクのセカンドバッグの写真を引っ張ってきました。 セカンドバッグとクラッチバックの違いってなんなんだろう…🤔 実は日本語が苦手で、しょっちゅう国語辞典を引くんですが、 この前『鬼雨(きう)』という言葉を見つけました。 俗に言うゲリラ豪雨のことなんですが、 鬼雨の方がかっこいいのになー、なんて思ったり。 #両親ともに日本人ですが🌞 #ゴートシュリンク #レザークラフトフェニックス #レザークラフト #レザークラフト大阪 #ヌメ革 #タンニンなめし #昭南レザー #昭南レザー正規取扱店 #真鍮金具 #ワークショップ #leathercraftphoenix #leathercraft #vegtanleather #vegtan #handmade #diy #가죽공예 #皮革工艺 #革活

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私がこの革をよく使う理由というのが

・タンニン鞣しであること

・ヤギ独特のシボがかっこいいこと

・厚みがそこそこあって汎用性が高いこと

・染料染めなので革らしさが作品に出てくれること

・単純にかっこいい

です。

 

わりと、この条件にはまる革って世の中に少ないように思います。(主観です)

逆に言うと、

今あげたのがゴートシュリンクの特徴でもあります。

いやー、かっこいいなあ。

 

 

何が変わったゴートシュリンク

 

で、そのゴートシュリンクですが、

何が変わったかというと、正しくは変わらざるを得なくなった、です。

 

世の中はほんとに革業界には逆風が続いております。

原皮が年々減ってるし、

そもそも世界的な肉の消費量は減ってるし、

畜産農家さんたちは産み分けや生産管理を徹底することで無駄をどんどん無くしているし、

毛皮離れの次はレザー離れか?なんて話す専門家もいらっしゃったり。

10年後どうなってるんでしょう、ほんとに。

 

話がそれてしまいましたが、ゴートシュリンクも

今まで通りの原皮や製造方法では品質を維持することが困難となってしまいました。

 

なのでそれらを一から見直して、

なおかつよりこの革の特性が生きるような加工や仕上げを

タンナーさんと打ち合わせに打ち合わせを重ね、

リニューアルという形で維持することが出来るようになりました☆-(ノ゚∀゚)八(゚∀゚ )ノイエーイ☆

 

なので

具体的に何かが変わった!というより

見えないところでいろいろ変わった!というところです。

 

ちなみにそれに伴って値段も上がってます。

見えるところどころか、それが一番大切でした。

リニューアル版からDS単価105円(+税)となっております。

 

まとめ

 

特に内容が広げられなさそうなのでまとめに入ろうと思います。

革担当:よこいの愛をたっぷり享受している革、ゴートシュリンク。

ヤギ独特シボがあり、厚みもそこそこあり、

染料染めで革の風合いを楽しめるタンニン鞣し革。

世情の影響でその存在が危ぶまれましたが、

単価15円アップを引き換えに生き残ることができました。

個人的にはキャメルや黒の色展開も欲しいところですが、

前述の通りそこまで人気がありません。

この投稿(リニューアル)をきっかけに、日の目を見ることを切に願って

今日のブログはここまでということで。

商品名:ゴート シュリンク
なめし:タンニンなめし
加 工:染料染め、オイル仕上げ
厚 み:2.0mm前後
サイズ:80~130DS程度
単 価:DS/¥105 (+税)
色 :全2色
焼印率:0%
カット:不可

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